新人会員募集中!!!
このブログでは立命館大学ワンダーフォーゲル会の活動を紹介しています。
【新人会員募集中!!】
現在、立命館大学ワンダーフォーゲル会では新人を大募集中です!!
すこしでも自然活動に興味があれば
lt0184he@ed.ritsumei.ac.jp (立田/文3)までご連絡ください![]()
新人会員募集中!!!
このブログでは立命館大学ワンダーフォーゲル会の活動を紹介しています。
【新人会員募集中!!】
現在、立命館大学ワンダーフォーゲル会では新人を大募集中です!!
すこしでも自然活動に興味があれば
lt0184he@ed.ritsumei.ac.jp (立田/文3)までご連絡ください![]()
[日時]2012年4月15日
[天気]晴れ
[参加者]佐藤(文3)、立田(文3)、本堂(法3)、川口(法2)、鈴木(法2)、岡本(産社1)
[記録]川口
新歓企画でどこかへ行こうということで、入門向けとされていた六甲山にハイキングのつもりで企画しました。 阪急西院に8時集合。ところがさっそく私、川口が電車がホームにつく約2分前に到着。以後気を付けます。
芦屋川駅には9時過ぎに到着。 駅前ははっぴを着た集団と登山者風の人で混雑していました。何だか今まで行った山と雰囲気が違う。
芦屋川沿いは桜が満開。
そしてこの辺は高級住宅地のようで、高級車や豪邸に溢れてました。
登山口には売店があり食糧を補給。
ハイキング開始と思ったら・・・
岩場が現れ、
梯子があり、全くハイキングではありませんでした。六甲山軽くみてた。 でも、子供連れの家族やピカピカの装備のグループや、いわゆる山ガール等も散見され普段よりだいぶ趣が違っていました。
頂上付近には食堂、そしてなんと自販機があり、下山後の自販機で一杯という僕のささやかな楽しみが奪われてしまった。
12時30分ごろ頂上着
このあたりでは有名な猪を発見。死んだように寝てました。
久しぶりの山行で若干疲れたものの、天気も素晴らしくとても楽しい1日となりました。1回生の岡本君参加してくれてありがとう。次は山小屋かな。鈴木君あとは任せた。
それから、今年度はWEBでの広報活動を強化しようと思い、手始めにPicasaを導入しました。皆様アップロードよろしくお願いします。
【日 時】2012年3月29日 、30日
【天 気】晴れ
【参加者】立田(文3)、本堂(法3)、川口(法2)、鈴木(法2)
【記 録】立田
かつての立命ワンゲルはよくサイクリングに行っていたらしい。しかし、近年は同好会としてのサイクリング企画は皆無である。そこで、思い切って自転車で琵琶湖を一周しようという提案が主に2回生から出て、彼らが中心となって今回の琵琶湖一周自転車の旅が企画されたのである。
20時に京都御所前に集合し、琵琶湖へ向けて出発。、21時に大津市の琵琶湖湖畔に到達。一周200キロの旅が、今始まった。
途中大津市郊外のサイゼリヤで腹ごしらえをして、ひたすら北へ向かって突き進む。琵琶湖対岸の夜景は美しく、ライトアップされた琵琶湖大橋は絶景だった。最初は意気揚々としていたが、彦根近くまで北上すると眠気が重なって皆沈痛な面持ちに変わっていた。
深夜1時ごろ彦根市街を通過し、1時半に高島市郊外の道の駅に到着。ここで野宿する。
朝、燕の喧しい鳴き声で何度も起こされる。結局7時半過ぎまでゆっくりし、8時に再び北上を開始。北に行けばいくほど湖は透明さを増していき、純粋な「青」となった。湖畔の景色も最高。

9時半、ついに琵琶湖最北端(木之本)に到達!さすがに対岸(大津)は見えない。

最北端に到達してしまえば、後は南へ下って下って下りまくる。途中で何度か休憩をはさみ、真野川の清流で釣りもした。比良山脈の美しい山並みも見た。
誰もが無事にゴールできると確信していた。堅田までは。しかし、14時頃、JR堅田駅付近であるメンバーの自転車が破損するアクシデントが発生。彼の自転車を分解し残ったメンバーで分担して持ち帰ることに。結局18時にメンバー一人を欠いての一周達成となった。そして、19時半に京都に戻り、長いようで短い旅は幕を閉じたのである。

何はともあれ、全員怪我せず無事に家まで帰れて良かった良かった。春のサイクリングは本当に心地よく、またやりたいものです。
【記録・写真】小川
現役生、そしてOBの方々が、私(法4)と留学生のワードの追いコンを開催して下さいました![]()
本当に楽しくて、みなさんに感謝の気持ちでいっぱいなので、改めてこの場をお借りして感謝の気持ちを込めて御礼を述べたいと思います。
会の冒頭ではOBの方が、ワンゲルという組織の絆の大切さについてお話して下さり、改めて素敵な方々に出会えたことに感謝の思いでいっぱいになりました。
勉強になったり、笑ったり、みなさんとお話できたこの時間は本当に良き思い出です。
わざわざ遠方からお越し下さった先輩方、会を開いて下さった現役生のみなさん、本当に本当にありがとうございました(^O^)/
【日 時】2012年2月15日(水)
【場 所】びわ湖バレイスキー場
【天 気】吹雪
【参加者】知見(国3)、本堂/企画者(法2)、中三川(文3)、川口(法1)
【起 録】知見
近場で安くスキーを楽しもうということで、本堂くんが企画してくれた日帰りのゲレンデスキー。今回は京都駅からの往復交通費・ロープウェイ・リフト・板・靴・ストックのすべてセットで1万円という日帰りツアーを利用した。
スキー初心者である西日本組(知見-京都府出身、川口-福岡県出身)が、スキー上級者である北関東組(中三川-栃木県出身、本堂-茨城県出身)に指導をうける。
しかし・・・それにつけても天気が悪い!とにかく悪かった。視界がほとんどきかず、30m先がもう見えない。恐怖感倍増。風も強く、頬にあたる氷のつぶが痛い。当たり前だが、ゲレンデとはいえ目出帽・ゴーグルは必需品だ。
一本目の非常になだらかな滑走ですらビビッており、内心どうなることかと思っていた知見だったが、講師陣のすばらしい指導のおかげで最後は荒削りながらもぶっ飛ばすほどに上達した。
川口くんも5年ぶりとは思えないすべりだった。運動神経が良い。次はもっとスピード出そうぜ。
ロッカー代・昼食代を少しでも浮かせるために、みんなサブザックを背負って滑った。他にこんな貧乏くさい集団はいなかったけど、みんなどうしているんだろう。小腹すいたときとか、もう一枚着込みたいときは、いちいちロッカーあけてるんかな。
最後に記念撮影。10時から17時前くらいまでみっちり滑った。
びわ湖バレイスキー場は京都・大阪からアクセスが良いこともあり、平日にもかかわらず大盛況だった。レンタルで借りられるスキー板と靴は今シーズン入荷した最新のものということで、良好な状態の道具を使うことができた。雪質云々に関してはまったくわからないが、積雪は十分だったので、まだしばらく楽しめるだろう。
ゲレンデマップ。これによるとチャンピオンコースとかジャイアントコースは上級ってことになってる。昨年の妙高に比べてグレーディング甘い?
次は泊まりでもっとがっつり滑ろう、佐藤くん企画よろしく。
【日 時】2012年2月1日(水)
【場 所】比良山系、武奈ヶ岳周辺
【行 程】イン谷口~大山口~青ガレ~金糞峠~コヤマノ岳~北比良峠~ダケ道~イン谷口
【天 気】曇り・雪 のち晴れ
【参加者】知見(国3)、立田(文2)
【記 録】知見
今シーズンから本格的に冬山に取り組みはじめた知見と、来年度主将を務める立田の2名で、読図や冬山の基礎的な技術を確認しながら武奈ヶ岳をめざした。9時大山口発。
結果から言うと武奈ヶ岳へは時間切れで登れず。1月末のドカ雪、トレース全くなし、立田はワカン無し、などなどの悪条件が重なり、武奈ヶ岳とコヤマノ岳の間のコルあたりで撤退を決定。このあたりは特に雪深く、胸まで沈む場所もいくつかあった。そこからはコンパス直進で北比良峠へ進み、ダケ道から下山。
ダケ道がみつけられず登り返したりするうちに日も傾きだし、大山口についたのは日没直前の17時。アプローチも含め10時間近く歩き、そして山中ではほとんどラッセルという、日帰りハイキングという響きに似つかわしくない充実した内容となった。というか冬山全く初めての人には明らかにきつかっただろう。反省。
ちなみに今回はけんじりさんおすすめのGPS、Holux m-241を持っていき、使用してみた。現在地の座標が出るのはすごくすごくありがたいことだ。精度も十分のようで、現在地確認+コンパス直進で、かなり正確に目標に進めた。単3電池で稼動するところも良い。今後冬山には欠かせない装備になりそうだ。
おまけ 心霊現象?
コヤマノ峠から北比良峠を目指す途中、上のように山小屋がいくつか建っている場所があった。不思議だったのは、その山小屋間およびその周辺にしっかりしたトレースがついているにも関わらず、外部からそこに至るトレースが全く見当たらなかったことだ。もちろん人の気配なんてなかったが、明らかに多人数で踏み固めたトレースだった。
何かでるんやろか。
1月14日と15日、京学登の合同雪訓が開催された。立命WVからは知見が参加。
参加者と内容は次の通り(以下けんじりさんの記事からコピペです、すみません)
α班、河村L(京都府大山岳部)、松井(立命館山岳部)福井、岡野(京大探検部)
β班、寿栄松(京都府大山岳部)、佐藤(一橋大ワンゲル部)天野、大西(京大探検部)
γ班、けんじり、知見(立命館ワンゲル部、京都雪稜クラブ)、末田(京都府大山岳部)、古永(関学山岳部)
初日
8:05比良駅(開会式)-8:44イン谷口-9:30大山口(ビーコンチェック)-9:50発-12:00北比良峠(スノーピケット、弱層テスト)-13:05-13:30八雲ヶ原(幕営)-14:30(つぼ足歩行、滑落停止、アイゼンワーク)-15:30BC
(20:20BC発-21:05次郎坊山-21:30BC着-22:00就寝)
二日目
起床4:00-6:20BC発-6:40イブルキのコバ-8:40武奈ヶ岳-10:05八雲ヶ原(ビーコン操作、雪崩捜索)-13:15BC-14:00BC発-15:30大山口-16:00イン谷口-17:00比良駅(閉会式) (引用終わり)
実際の行動などは割愛し、肝心の研修内容をいくつかまとめる。
◎弱層テスト
①まずは手首だけを動かして柱をトントンたたく。10回。崩れなければ次へ。
②次に腕(ひじから先)を動かして同じようにたたく。10回。それでも崩れなければ次へ。
③次に肩から先を動かしてたたく。これも10回。
ちなみにこの時の雪は肩から腕を振り下ろして叩いてもまったく崩れなかった。
弱層がクッキリ。これは弱層テスト後に横から力をかけてずらした結果。
◎雪崩捜索
ソロのスキーヤーが雪崩に飲み込まれるのを目撃した、という想定で行った。発信モードのビーコンをいれたザックを斜面に埋めて練習。
要救役・天野の無駄にリアルな演技(そこそんなに頑張るとこちゃうで)
3班とも10分前後くらいでザックを掘り起こすことができた。当たり前のことだが、道具の使い方を習熟し、パーティー内でのそれぞれの役割を意識して山に入らないといけないと痛感した。
今回はアナログビーコン多数といくつかのデジタルビーコンを用いて訓練を行ったが、ある程度埋没場所を絞ってからはデジタルビーコンの優秀さが際立った。一般的にアナログビーコンは捜索範囲の広さという点ではデジタルより優れおり、慣れればすばやい捜索が可能になるのだろうが、自分で買うとしたらデジタルビーコンを選ぶだろう。
ポイントをいくつか挙げるとすると、
・二次遭難の危険を常に意識する
・ゾンデは雪面に対し垂直にさす
・アナログビーコンの電波の特徴を理解する
・リーダーはすばやく指示を出し、人員を最大限生かす
・要救は15分以内に掘り出す、それ以上かかると酸欠による死亡のリスクがぐっと高まる
・要救にマッサージや急激な加温をしてはいけない(冷たい血液が体をめぐって危険)
ざっとこんな感じだろうか。
今年もなかなか充実した2日間だった。けんじりさん企画の大人のセックンことナイト雪訓も楽しかった。しかし滑落停止訓練はフワフワの新雪とゆるい斜面ではできないので、来年度以降はちょっと考えたいところですね。
下山後はけんじりさん、古永さん、河村、寿栄松、佐藤、知見で京都駅前の王将で打ち上げ。
おまけ
河村・寿栄松は本当に良いコンビで羨ましい。藤井さんと一緒にがんばってきてください。
【場所】長野県 北アルプス 唐松岳
【行程】ゴンドラ・リフト―八方山ケルン―丸山ケルン―唐松岳頂上
【参加者】前川(OB)、澤合(OB)、知見(国3)、小川(法4)
【記録・写真】小川
〈9月17日〉
京都駅に午後12時30分に集合し、車でいざ長野県へ。白馬駅近くの民宿に到着したのは、午後18時半頃。部屋で各自ザックを下ろし、翌日からの登頂に備えるため、すぐに晩ご飯と温泉へお出かけ
この日の晩ご飯は、おそばにしました。美味しい月見そばや山菜そばを頂き、その後温泉へ。翌日は6時起きなので、部屋に戻ると22時頃には就寝しました。
〈9月18日〉
6時に起床し、7時に民宿を出発。車をゴンドラ近くの駐車場に停め、ザックを背負って始発の7時半のゴンドラとリフトで第一ケルンまで揺られました。京都から出発するまでずっと現地の天気予報は雨
で、それを危惧していましたが何と当日は晴れ
気温もゴンドラとリフトに乗っている間は風がとても心地よく、ついつい「このまま乗ってたいなぁ~。」なんて会話をしていました。私たち以外にもたくさんの登山者がおり、子ども連れのファミリーや、同じ学生風の登山者で駅付近は賑わっていました。
そして8時頃、いざ登頂。
登り始めは遊歩道で木道が続き、歩きやすい道でした。しかし私はけっこう息切れしておりました
しかしそんな私の横では、小学生くらいの子どももおり、元気に登っている姿がとても爽やかで眩しかったです
。。
そして遊歩道が終わると山道らしい登山に。。歩いているととても暑くなり、汗が噴き出すほどに。熱中症に注意し帽子をかぶってたくさん水分補給をして、最初は順調な足取り―――。
のはずが、、、約10kgのザックを背負った私はだんだんとバテ気味に。。しかし他のメンバーは朝飯前という感じで、さすがでした。ザックの重さも私とは比べ物にならないのに。。結局私のために片道4時間程の間に何度休憩を入れて頂いたことか・・・。すみませんでした
。。
しかし進むほどに景色は絶景に!!
登りだして3時間半程が経った頃、「もうすぐ山小屋だからね!」と先輩に言われ、疲れながらも内心ウキウキしだす私、、、
細い橋を渡って、進んで進んで、カーブを過ぎると・・・
とてもきれいで新しい山荘です。山荘の周辺には先に到着している登山者の方々がたくさんいて賑わい、山荘の方も「お疲れさまー!」と声をかけてくださったり、なんとも疲れが癒されちゃいます。
到着後に先輩がごちそうしてくださったカレー、疲れた体に美味しさが染み込みました。
唐松岳の頂上へは山荘から約20分。翌日に頂上へ行っても良かったのですが、やはり天気が気になるために、この日にうちに頂上へ行くことに。
外を見るとちょうどガスも晴れ良い感じだったので、空身で頂上へ。
山荘に戻るとまだ、14時頃。何もすることがなくなってしまい、しばしトランプで大富豪。。かなり白熱・・・。
そして17時頃から夕飯の準備を開始することに。自炊でポトフを作りました。
夕食作りの途中には、きれいな夕日も。。
山小屋の食堂からも多くの方々が夕日の写真を撮っておられました。
夕食後は20時半頃に星を見に行きました。しかし時間が早かったのと、曇っていたので星はなかなか見ることができませんでした。そこで、夜中に起きて再度星を見に行くことに♪
0時頃に起きて星を見に行くと、先程よりかは星がたくさん出ていました。でも月もすごく明るかったです。
〈9月19日〉
6時起床。この日も運よく天気は晴れ!!他の部屋の方々の中には4時には起きて出発している方々も多くいらっしゃいました。また、朝日がきれいな5時半頃にはカメラを持って部屋を出ていく方も![]()
朝食は前日のポトフの残りと、ラーメンを作りました。簡単な炊事場があって、そこで作ることができました。外はさすがに寒かったので、食堂の中で食べることに。
7時10分頃、出発。下山します。
下山途中には、雷鳥の姿も!!登山道をトコトコと歩く姿、とっても可愛かったです。
9時15分頃、無事に下山してきました。時間はまだまだたっぷりあったので、温泉とご飯へ行くことに♪あつーい温泉に浸かって疲れを癒しました。ご飯は松本市内の洋食屋さんへ。お肉、おいしかった――![]()
帰りは15時前に松本を出発しましたが、三連休の最終日、やはり渋滞につかまってしまいました。。京都駅に到着したのは21時前でした![]()
なにはともあれ、ケガなどなく無事に帰って来ることができ何よりです。そして、運よく良い天気の中で登ることができ、ラッキーでした![]()
頂上からの景色は最高だったし、みなさん本当にお疲れさまでした![]()
そしてペースや荷物など気を配って頂き、本当にありがとうございました![]()
【日 時】2011年8月11~14日
【場 所】 北海道 大雪山系
【行 程】層雲峡―黒岳CS―北海岳―白雲岳CS―忠別岳―ヒサゴ沼CS―トムラウシ(ピストン)―天人峡
【参加者】 知見(国3/PL)、立田(文2/SL)、本堂(法2/気象)、川口(法1/衛生)、鈴木(法1/食当)
【記 録】知見
当初はトムラウシからオプタテシケを越えて十勝岳までいこうと思っていたが、パーティー全体の力量をみて黒岳~旭岳~トムラウシの縦走へと計画を急遽変更した。
直前に大雪を縦走していたという府大の竹中さんや、北海道在住のOB小林さんの大変有益な情報提供もあり、(当初の予定とは大きく異なるものの)特に大きなアクシデントもなくスムーズに下山できた次第である。
今回は北海道の山ということで、次の点に特に注意を払った。すなわち①エキノコックス、②ヒグマ、③防寒、④だだっ広い尾根の4点である。
エキノコックスについては、なにかと新兵器を投入するのが好きな川口君がMSRの浄水器を購入し、それにより解決した。②ヒグマについては大雪山系でのヒグマによる事故はほとんど確認できなかったので、高価なカプサイシンスプレーの購入は見送ることにし、熊鈴や生ゴミをジップロックで密閉するなどの対策で安く済ませた。③防寒については厚手のフリースなどを用意したが、それほど気温は下がらなかった。④ガスったら少し不安になりそうな尾根も実際は道がしっかりついており、迷うことはなかった。一応高度計とコンパスの123で常に現在地・目標物に注意を払った。
結果的には、百名山も抱える超人気コースの夏ということもあってか、北海道的不安要素(という言葉が適当かどうか知らないが)はあまり我々に作用しなかったといえる。
[8月9日]
夕方京都駅に集合しJRで東舞鶴へ。歩いてフェリー乗り場へとむかう。
23:30舞鶴発のフェリーで小樽にむけ出発。各々本を読んだり風呂に入ったりして時間を潰す。
[8月10日]
20時頃に小樽着。小樽築港まで歩いて、JRで旭川へ移動する。札幌で行われていたサッカー日韓戦のサポーター達で電車は一杯だった。しかし勝ったのでよしとしよう。
旭川駅では立田君のご両親が出迎えてくださり、立田家にてやさしい味のサッポロクラシックとホッケをいただき就寝する。
[8月11日]くもり
層雲峡―(ロープウェイ・リフト)―黒岳七合目(15:35)―八合目(16:00)―黒岳山頂(16:45)―黒岳石室(17:15)
入山日だが、ロープウェイとリフトで標高を稼ぐという軟弱登山なので、午前中は食糧買出しとパッキングに時間を割く。ザックの重量は20kg代前半というところで、特別重いわけではないが、今まで一泊二日登山ばかりだった後輩たちは少し重そうにしていた。
昼過ぎに旭川をでて層雲峡にてバスを降り、セイコーマートで昼食などを買う。ロープウェイ&リフトを利用し入山したのは15時半過ぎだった。
小一時間の登りで黒岳山頂についたが、とにかく風が強かった。
黒岳の石室に常駐しているスタッフから気象情報などを聞き、強風で変形したテントの中で鍋を食って就寝。
水は雨水をためているようだ。
[8月12日]雨のちくもり
黒岳石室(12:00)―北海岳(13:30)―白雲岳CS(14:55)
朝は4:30に起床。雨はまだ降り続いており、風もやむ気配はない。気温も低い。
今日はここで沈殿するかとも思ったが、天気が回復傾向にあることもあり、とりあえず昼頃まで様子をみることとする。
10:30頃、風は依然強く視界も全然きかなかったが、雨足が弱まっているのをみて出発を決定する。ただし計画通り旭岳へは行かず、いったん沢に下って翌々日のキャンプ予定地である白雲方面へ南下することにした(極力稜線歩きはしたくなかった)
北海岳からのびる尾根を登っている間は特に風が強く、みな何度も足元をとられた。滑落するようなやせ尾根ではなかったのが幸いである。
北海岳はすさまじい強風で1分も頂上にいなかったと思うが、さすがにそこを過ぎて標高を下げていくと風も弱くなっていった。
16時の気象で翌日の好天を確信、早起きして一気にヒサゴ沼までいくことにした。
なんちゃら彗星は見えなかったが、月が明るい穏やかな夜だった。
水は沢のようで豊富。
[8月13日]快晴
白雲岳CS(5:45)―忠別岳(8:50)―五色岳(10:40)―ヒサゴ沼(12:45)
前日の予想通り、雲ひとつない快晴。どこまでも歩いていけそうな気分。
ヒサゴ沼は非常に美しく、みんな(というか知見・立田・本堂の上級生3名が)童心にかえって遊びまくった。
いやー、ヒサゴ沼は本当に楽しかった。2時間以上遊んでいたようだ。
一回生たちはあきれて読書と昼寝にふけっていた。
我々は沼の水を飲んだが、みんな雪渓付近の湧き水を汲みにいっていたようだ。
[8月14日]くもりのち雨
ヒサゴ沼CS(5:10)―トムラウシ山(7:25)―ヒサゴ沼(9:40着、11:00発)―化雲岳(12:05)―ポン沼(13:10)―天人峡(17:40)
この日はトムラウシへピストンし、天候・体調が許せば一気に天人峡へと下る行程だ。
前日の天気図は前々日のそれをそのまま右にスライドさせたようなもので、いつまで天気が持ちこたえるか疑問だったが、稜線上で降られなければどうということはないだろうと判断した。むしろ水はけの悪いトムラウシ周辺が泥沼化するほうが面倒だ。
ガレガレの大きな岩の上を歩いてヒサゴ沼に帰ったのは9:40頃だった。一休みして一気に天人峡まで下ることにする。一回生には少し疲労の色がみられたが、下りなら大丈夫だろう。
化雲岳に登り返し、そこから北西に伸びる長い長い尾根を下る。
途中から雨が降り出し、みんなゴロゴロと転びながらひたすら下る。いくつかの登山記録に見受けられたように、この化雲岳~天人峡の登山道は非常に水はけが悪い。小川のような道を、泥に片足をつっこみながら下る。
ヒグマの唸り声のような音や(鳥が飛び立った音だったと後から聞かされた)、落雷もあり、ただひたすら早く下山するよう促した。後輩がばてて動けなくなったらどうしようという不安にとりつかれながら、やっとの思いで天人峡に下山したのは17:40頃。少しあたりが暗くなりつつあった。12時間半という比較的長時間の行動でみんなバテバテだったが、よく頑張った!
さて、ここでは天人閣というすばらしい旅館について言及しなければならない。天人閣は天人峡一大きな宿泊施設だが、ここで非常によくしてもらったのだ。汚い格好でいったにもかかわらず、時間外の日帰り入浴を快く許してくださり、さらにぬれた衣類や靴をボイラー室で乾燥させてもらった。言わずもがな、風呂は極楽であった。
さらに幸運だったのは、お盆ということで満室だったが、一組だけ連絡もとれず現れないお客さんがいて、そこに滑り込むように我々が泊まらせてもらえたことだ。宿泊OKの返事をもらったときは皆欣喜雀躍、ハイタッチして喜んだ。
寝る前、テレビで上川、旭川、美瑛、上富良野などの一帯に大雨警報が発令されたのを知る。山にいた人たちは大丈夫だったろうか。
旭川にもどってからは、道具を片付けたり草野球をしてすごした。
本場のジンギスカンをいただく。ラム肉ってこんなに美味かったんだ。
立田君のご両親にはとにかく感謝、感謝だ。新鮮な野菜たっぷりの美味しい食事や地酒、お風呂、気持ち良いフカフカの布団まで、まさに至れり尽くせりのもてなしをしていただいた。本当にありがとうございました!
予定より早く下山したのでフェリーの乗船日を早めて、各々帰路についた。
今回の合宿はいきなり強風で北の大地の洗礼をうけ、好天をついて一気に駆け下りるという形になったが、とりあえず全員無事に下山できたという点においては成功を収めたといえるだろう。
みんなもっと強くなって、いつかもっとダイナミックな縦走をしよう!
【日 時】2011年5月21日~5月27日
【場 所】国立登山研修所・剱沢周辺
【参加者】知見
授業に出たいという熱い気持ちを抑え、知見が大学生登山リーダー春山研修会に参加してきた。
この研修会は大学の登山系サークルのリーダーまたはリーダー候補を対象としたもので、机上での講習及び実地での訓練を通じて、春山(残雪期)登山における幅広い知識・技術を習得させるというもの。具体的にいうと、机上講習2日、剱沢周辺での訓練4日、最後に机上講習をもう1日というスケジュールだ。
研修は3つのコースにわかれており(雪上基礎訓練コース、雪上研修コース、山岳スキー研修コース)、参加者の力量に合わせて選べるようになっている。今回僕は雪上基礎訓練コースに参加した。
前回富山に行ったとき同様、白梅町で偶然友人や後輩に会い、もうすぐ死ぬのかもしれんなどと思いながら夜行バスで富山へ向かった。ちなみに府大の寿栄松くんも同じバスだった。
【5月21日】
7:30頃、研修所に到着。名簿を確認し部屋へ。僕が配属された5班のメンバーは千葉工業大学山岳部の小森、久留米大学山岳部の野口、東京農業大学探検部の干川。担当の講師は北村俊之さん(立山ガイド)と佐藤祐樹さん(信州大学学士山岳会)が務めてくださることになった。
手短に写真撮影を終えると、早速講義室で春山の気象に関する勉強。週間予報支援図は是非利用してみたい。
昼食後は装備の確認を行った。自分の装備には特に大きな問題点はなかったが、電子式ライターについて注意された。
その後は医学に関する講義。山の中で適切な処置を行うのは非常に難しいが、要するにあるもので何とかしろということだ。水分摂取およびカロリーに関する話も大変参考になった。
入山中の食糧計画などを考え、就寝。
【5月22日】
この日は小林先生によるナビゲーション講習からスタート。普段から頻繁に現在地確認をする癖をつけたい。
その後は体育館でロープワークを練習。フィックス・懸垂下降など。少ないながらも何度か経験があったため、割とスムーズに練習できた。
ロープワーク練習を終えたあとはパッキングやペミカン作りをし、明日の入山に備える。
就寝前、翌日のルートを確認。室堂山荘までコンパス直進し、崖の南側をまいて浄土沢に入る。野営管理所を目印に雷鳥沢の尾根に取り付き、剱御前小屋を通って夏山前進基地付近に幕営することに決定した。
【5月23日】
いざ入山の日。しかし明らかに天気は下り坂であった。
荷物は30㎏も無かったが、体調が優れずなかなか調子が出ない。
雪上歩行に慣れていないのは仕方ないが、自分の体力不足は明らかだった。
雷鳥沢の上りは本当に辛く、僕の今までの登山の中でもぶっちぎり一位のきつさだった。
びしょ濡れになったグローブや靴下を乾かしながらカレーを食べた。
僕は風邪と疲労でぐったりしていた。実際の疲労そのものより、自分の不甲斐なさと、この後数日やっていけるのだろうかという不安が重く重くのしかかっていた。絶望感に苛まれ寝つけず、まわりがいびきをかいて寝ているなか一人起きていた。
20:40頃、東さんから緊急連絡が入る。雪が降りやまず、テントが雪崩に巻き込まれる恐れがあるので早急にテントから撤収せよという旨の連絡だった。
みんなを起こして、必要最低限の物を持って前進基地に避難し、そのまま基地で一泊。
基地のストーブが正直ありがたかった。
【5月24日】
昨日からの積雪に加え天気が非常によく気温も高かったため、雪崩を警戒し予定していた屋外での訓練は中止。
プログラムを変更し医療講習。実際に持っているものでどう対処するか、みんなで考えた。
その後、輝かしい実績を持つ講師陣のなかから代表して天野さんと横山さんが登山について一時間ほどお話しされた。ピオレ・ドールを受賞された素晴らしいクライマーたちの話を直接拝聴できるなんて、なかなか無い経験だ。
基地のすぐ隣でツェルト搬送の練習などを行った。
前進基地付近にテントを張るのもあきらめ、夜は基地で再び一泊。
北村さん、佐藤さんから剱本峰へのアタックを行わないという旨を聞かされた。雪で一日訓練ができなかったのは大きいが、そもそも技術・体力的に我々の班は未熟であったので、まったく不満はなかった。剱はいつでも登れる、それが今ではないというだけだ。
【5月25日】
この日も快晴。昨日よりは雪崩のリスクも少ないだろうということで外で訓練。
剣山荘周辺でダイアモンド歩行、滑落停止訓練、初期制動訓練、スタンディングアックスビレイ、スノーピケットを使った支点構築などを練習した。
しばらく稜線を歩き、適当なところで撤収。
一服したところで雪洞を掘る。硬い氷の層に苦しめながらも、一時間かけて掘った。
夜は実際に雪洞に入り、ビバーク体験。エマージェンシーシートはなかなか使える。
僕は寒すぎて一時間ほどでテントへ逃げ帰り、しばらくテントの中でガタガタ震えていた。
この日は13時間以上行動していたが、体調は良く非常に充実していた。
【5月26日】
あっというまに下山日になってしまった。
ところどころ丁寧に現在地確認をしながら、ほぼ往路をたどって室堂をめざす。
雷鳥沢の下部から、浄土沢の入り口あたりまで北村先生を搬送。これは本当にきつくて、何度も倒れそうになった。搬送準備の手順を完璧に覚えられていなかったのを猛省した。
室堂山荘付近では背負い搬送もやってみたが、これまたきつかった。
研修所に帰り装備の整理などをした後、カレーをたらふく食って就寝。
【5月27日】
久しぶりのベッドで熟睡したのち、山本先生の運動生理学の講義をうけた。
強くなるためには強い負荷をかけなければいけないというのがよくわかり、大変参考になった。もっとも、一番大切なのはたくさん山に入ることだということもわかった。
講義の後、「登山に必要なもの・こと」というテーマで研修生・講師全員が一人ずつみんなの前でしゃべる時間があった。情熱・夢・体力・危機管理能力・想像力・パートナー・家族などなど、みな思い思いにしゃべった。某登山用品店の店員でもある講師の方が「装備」を挙げたのには笑ってしまった。
昼食後、班別で今回の研修の反省、今後の取り組みなどを話し合ったあと、閉会式をもって研修が終了した。
直前まで談笑していた東さんが、急に真面目な顔になって「生きろ」と黒板に書きなぐったのが印象的だった。
研修所を後にし、夜は夜行組で宴会。
べろべろになりながら、北国に乗って京都に帰った。
きつかったが、本当に充実した7日間だった。
授業はサボって、肋骨にヒビは入ったが、参加してよかったと思う。
またみんなとどこかで会いたい。
【日 時】2011年4月17日
【場 所】摩耶山
【行 程】阪急王子公園前駅→摩耶山
【天 候】晴れ
【参加者】佐々木(OB)、澤合(OB)、ワードさん、知見(国3)、本堂(法2)、小川(法4)
【画像提供】佐々木大造さん
【記録】小川(法4)
春らしい晴れのあったかい日、6人で摩耶山へ行ってきました!
私が「どこか行きましょう!」と提案したものの、すべて佐々木さんが段取りして下さいました。すいません。。
朝の10時に阪急王子公園駅に集合し、そのまま摩耶山へ。この日は歩くと暑くて少し汗ばみました。
少し休憩。みんなの背中、なんだか切ないです。。
でも、やっぱり笑顔!!
でもこの後かなり長い長い階段が登場し、もっぱら運動不足の私はこの階段、永遠に続くんじゃないかと一抹の不安がよぎったのを覚えています。
しかし!辿り着いた頂上は神戸の街を一望でき、絶景でした!既にたくさんの方々がお弁当を食べたり、寝転んでいたり。中には自転車で来られた方々も!
私たちはここでひとまず各々軽くお昼を食べました。大造さんが豪快に作ってくださったジンジャーチャイ。その豪快さ、なんだか懐かしかったです。しかもほんの少し味が薄いジンジャーチャイ。
帰りの道中で、大きな鉄棒を発見。男性陣はみんな懸垂に挑戦!さすが澤合さん、見事な腕力でした。
下山するとまだ14時過ぎだったので、王子動物園へ行くことに。みんな動物園なんか久しぶりのお年頃だったので、なんだかウキウキしてました。
なのに、、、フラミンゴ、コアラ、シロクマ、アザラシ、カンガルー、トラ。みんな寝てました。シロクマに至っては職場放棄のような出で立ち。。でもそれがすっごく可愛くて癒されちゃいました♪
すごくすごくのんびりで穏やかな1日でした!!